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♪「AMEROPA 2017」が、プラハで開催されます。
「Ameropa」は、プラハ(チェコ共和国)に23年前に設立され、プラハの様々な場所で、国の文化、年齢も異なり、また、プロの音楽家、学生、アマチュアの音楽愛好家達などさまざまな若い才能ある演奏家の教育が重要な目的の一つであり、室内楽を学び経験するプログラムを提供しています。教授陣より、的確なサポートやアドバイスを行います。講師陣のお一人として、益子務も毎年参加しております。また、コンサートについてはプラハ市内の世界遺産や歴史的建造物となるお城や教会などで開催され、またプラハ近郊の由緒ある場所にて演奏する機会もあります。
・2017年7月15日(土)~22日(金) 「Solo Master Classes」
・2017年7月23日(日)~8月7日(日)「Chamber Music Courses」
※詳細は、http://www.ameropa.org/schedule.php
*終了しました
日本とベルギーは、1866年に外交関係を樹立してから、150周年を迎えます。150年という節目の年を契機に、日本・ベルギー両国において、さまざまな記念イベントが行われています。2016年12月には、日本の混声合唱団がベルギー・ゲント市のバーフス大聖堂でのクリスマス・ミサにおいて、モーツアルト「載冠ミサ」やピンカム「クリスマス・カンタータ」などを演奏する運びとなりました。(指揮:益子務)
♪「欧州文化首都2015」音楽祭へ出演!!
「真のヨーロッパ統合には、お互いのアイデンティティーとも言うべき、文化の相互理解が不可欠である」というギリシャの文化大臣メリナ・メルクーリ(当時)の提唱により、1985年より「欧州文化首都」制度が発足。以来、EU加盟国(当時EC)の文化閣僚会議でEU加盟国の中から1都市を選び、「欧州文化首都」として定め、一年間を通して様々な芸術文化に関する行事が開催されている。2015年は、ベルギー・モンスが開催国となりさまざまなプログラムが展開されている。
そして、2015年9月には、私共M's Produceがコーディネートを行い、日本代表として、神戸市で活躍する「児童コーラス ピッコロ」を「国際青少年音楽祭」へ出演させることとなりました。世界文化遺産 聖エリザベス教会にて、ベルギー王立児童合唱団及びモンス大学との合同演奏会などが計画されています。
指揮は、M's Produce Producer.Prof益子務。
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チェコ共和国の首都プラハ及び世界遺産の都市であるクツゥナ ホラの2都市において開催される音楽祭に、益子務が指導する「シルフィード合唱団」・「モーツアルト記念合唱団」と「フラホル プラハ歌手協会教員合唱団Hlahol Praha」と「ドイツ マルブルグ室内合唱団Marburg Chamber Cohoir」とチェコ共和国の「フェスティバル シンフォニカ」が共演する。これは、日本とチェコとドイツの文化交流演奏会として、実現させるものである。両国の団員、市民との交流、また公式レセプションにおいての文化交流も積極的に図り、芸術的且つ友好的な絆を深めます。世界で2つしかない室内楽を中心とした音楽祭である「Praha klasika音楽祭」は、「プラハの春」と並ぶ音楽祭であるため非常に、注目度が高い。
●2014年8月16日 プラハ「Praha klasika音楽祭」の最終ガラ・コンサートの演奏会に参加。
演奏会場:雪の聖マリア大聖堂 1200名収容
指 揮:Jiří Havlik (ジ-リ ハーヴリック) チェコ フィル指揮者
「フェスィバル シンフォニカ Festival Symphonic」
曲 目:「モーツァルト ハ短調ミサ(kv427大ミサ)」・
「Gabriel Faure の ラシーヌ賛歌」
※日本とチェコとドイツの文化交流の一環として、出演。
●2014年8月17日 クツゥナ ホラ「Praha klasika音楽祭」の最終ガラ・コンサートの演奏会
に参加。
演奏会場:クツゥナ ホラ ヤン ネポムチキ教会 世界遺産 1000名収容
指 揮:益子 務
「フェスィバル シンフォニカ Festival Symphonic」
曲 目:「モーツァルト ハ短調ミサ(kv427大ミサ)」・
「Gabriel Faure の ラシーヌ賛歌」
※日本とチェコとドイツの文化交流の一環として、出演。
●レセプション
日本民謡や日本の文化なども紹介する予定。各国文化の相互理解を求める。
チェコの文化的指導者の一人であるオリヴェルフォン ドホニャ-二や、駐日
チェコ共和国大使及び駐チェコ日本大使等を含む公式レセプションにおいての
チェコと日本とドイツの文化交流を図る。